こんにちはbihadapuroの今村理沙です。
今回は、「赤ら顔」で悩んでいる人にしてほしいケアをご紹介します。
ぜひ参考にされてみてくださいね♪
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あなたはどの赤ら顔タイプ?

ElisaRiva / Pixabay
赤ら顔といってもみんなが同じ赤ら顔ではありません。
タイプが大きく3つあります。
あなたはどのタイプでしょうか?
赤ら顔タイプ1:ヒリヒリ敏感肌タイプ
むずがゆくなったり、ヒリヒリと敏感になったりする赤ら顔タイプさん。
少しの刺激で赤くなったり、かゆくなったりします。
季節の変わり目だけ、この症状がでるという人も多いです。
また、生理前になるとヒリヒリ敏感になるという人も多いみたいですね。
赤ら顔タイプ2:テカテカオイリー肌タイプ
ニキビができやすかったり、テカリやすいオイリー肌の赤ら顔タイプさん。
皮脂分泌が過剰になっている方に多くみられます。
皮脂がお肌の表面にずっとある状態が続くと、皮脂に反応して赤く炎症のようになったり、赤くボコボコっとお肌がごわつきやすくなります。
赤ら顔タイプ3:皮膚が薄いタイプ
元々お肌が薄く、毛細血管が透けてみえやすい赤ら顔タイプさん。
ピーリングのしすぎでお肌が薄くなってしまう方もいます。
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赤ら顔タイプ別のケア方法をみていきましょう!
あなたはどのタイプか分かりましたか?
それぞれ「○○を防ぐこと」が重要です!
赤ら顔タイプ1:ヒリヒリ敏感タイプは「乾燥を防ぐ」
敏感になっているお肌は、何をしてもヒリヒリしたりしちゃいます。
化粧水すら染みると感じることもあります。いつも使っているものでもです。
でも乾燥をするのが1番悪循環を招きます。
ヒリヒリしても保湿はしましょう。
そして、敏感になっているときのアルコール配合の化粧品はさらに染みますし、乾燥を招くことがあります。
アルコールのニオイがするほどの化粧品は絶対にやめましょう。
そして、刺激の強めのものよりも、シンプルな基礎化粧品が良いでしょう。
保湿成分がしっかり入っているものが合いますよ。
美容オイルも使うと良いですね!
参考記事→美肌女子は「美容オイル」を持っている♪いろんな種類があるけどどれがいいの?効果と選び方!花粉症での肌荒れにもオススメです。
室内も乾燥を防ぐため、まだまだ加湿器を利用して、湿度を保つようにしましょう。
乾燥したお肌は、刺激にとても弱くなり、花粉や排気ガス、ホコリなどの刺激もモロに受けてしまいます。
徹底して「乾燥を防ぐ」ようにしましょう!
赤ら顔タイプ2:テカテカオイリー肌タイプは「酸化を防ぐ」
テカリやすいという方も多いです。ニキビができやすかったり、化粧崩れがしやすい、日中になるとテカるという方はこのタイプです。
皮脂分泌を抑えるようにするのも重要ですが、分泌された皮脂が肌表面で酸化し赤くなったり、赤黒くなったりするのを防ぐのも大事です。
お肌の水分と油分のバランスを整えるために、水を摂取すること、化粧水でお肌に水分補給をしてあげることです。
お水は1日1.5~2ℓが目安です。これはお茶などではなく「水」をおすすめします。
参考記事→「美肌になるカギは「水」にある?!水の摂取法方法を変えれば肌も変わる♪」
また揚げ物やスナック菓子、甘いジュースやジャンクフードなど皮脂分泌を盛んにしてしまう食べ物も減らすように心がけましょう。
もしも食べた時は、いつも以上にお水を摂取する、野菜をしっかり食べるなどで調節をするようにしてくださいね♪
そして、皮脂をお肌に長く置いておかないことも重要になります。
テカリだしたら、油取り紙やティッシュでおさえてください。本当はこの時、化粧水を入れて上げるともっと良いです。
赤ら顔タイプ3:皮膚が薄いタイプは「摩擦を防ぐ」
もともと皮膚が薄いタイプの赤ら顔さんは、とにかく「摩擦を防ぐ」ことが大事です。
マスクや布団カバーなどでの摩擦もよくありません。
チークブラシなどもあまりおすすめしません。
皮膚が薄いので、激しいピーリングは避けたほうがよいでしょう。
摩擦を防ぐとともに、摩擦に強くなることも大事です。
乾燥をしていると摩擦を受けやすくなるので、とにかく潤いのあるお肌をキープしましょう。
毛穴開きのコツ:化粧水は水っぽいテクスチャーのものが良い◎
赤ら顔で悩んでいる人は同時に毛穴開きで悩んでいることが多いです。
毛穴開きのケアのコツとして、化粧水は、とろみのあるものよりも、さらさらっと水のようなテクスチャーの化粧水がおすすめです。
とろみのあるものは、少しつけるだけで、潤った感がありますが、足りていないことが多いです。
水のようにさらさらっとしたものをしっかり何度も入れ込んであげることで、毛穴が引き締まります。
日々の習慣を変えることで美肌は手に入ります!
習慣を変える、習慣にする、というのは大人になればなるほど難しいものです。
1週間続いても、またすぐ忘れてしまうのが人間。
意識し続けるって大変なんですよね。
そんなときは、美肌プロのブログを見て頂けると嬉しいです。
一緒に頑張りましょう!
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