美肌プロの理沙です。ブログを読んでくださいましてありがとうございます。

購読してくださる方が増えると嬉しいと同時に緊張しますね(笑)

女性の8割が目の下のクマで悩んでいると言われています。

みなさんはどうでしょうか?
「目は口ほどにものをいう」と言葉があるように、目の印象はとっても大事です。
今回はそんな目のクマについてご紹介していきますので、ぜひ自分はどうか、チェックしてみてくださいね♪

 

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クマの種類

 

まず、目の構造についてお話します。
眼球の周りには、たくさんの毛細血管が通っています。目への栄養や酸素はその毛細血管を血液が流れて送り込んでいます。
目を守るために眼窩脂肪(がんかしぼう)がクッションの役割になっていて、その眼窩脂肪をまぶたが支えています。
まぶたの皮膚はほかのところに比べて非常に薄く、皮脂腺も少ないので、乾燥しやすくデリケートです。少しの刺激や摩擦でも色素沈着のトラブルになりやすいです。

 

クマの種類

クマの種類は大きく分けると3つあります。

1. 茶グマ 2.青グマ 3.黒グマ

 

1.茶グマの原因は「色素沈着」です

 

茶グマにも2種類あり、皮膚の表面の表皮にできたシミと同じようなレベルの茶グマと、皮膚の奥の真皮でメラニンが沈着した深いレベルのものです。

茶グマの主な原因は「色素沈着」になります。
紫外線でのダメージ、目をこすりすぎること、メイクが落ち切れていない蓄積、乾燥によるかゆみ、化粧品かぶれ…などで色素沈着は起こりやすくなります。

 

茶グマ解消法

この場合のクマは、美白効果の入ったコスメでケアする必要があります。
美白成分には、ビタミンC誘導体、アルブチン、プラセンタエキス、コウジ酸、エラグ酸、トラネキサム酸などがあります。
美白成分の効果は、「メラニンの生成を抑制する」「メラニンの排泄を促進する」「メラニンを還元する」です。今後色素沈着やシミをできないようにするメラニン抑制もしつつ、できてしまった色素沈着やシミを薄くするメラニン排出、還元もしていかないと意味がありません。
できてしまったシミに効果ある成分はダントツで、「ハイドロキノン」です。肌の漂白剤とも呼ばれるほどの美白効果です。

 

 

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2.青グマの原因は「血行不良」です

青グマの原因として挙げられるのは、血流の滞り、冷え、生活習慣、ホルモンバランス、睡眠不足、疲労、目の疲れなどです。

 

青グマの解消法

 

ホットパックやマッサージなどで血流をよくすることが効果的です。目の周りのマッサージは、アイクリームなどをつけて薬指で優しく行うようにしましょう。強い力が入らない薬指でするのがコツですよ。
また、目の周りだけでなく全身の血流を良くすることが大事です。適度な運動やストレッチも行うようにしましょう。

 

3.黒グマの原因は「皮膚のたるみやへこみ」などです

 

黒グマの原因には、加齢により目の周りの脂肪が委縮したり、皮膚が、凹んで見え、影になります。また、加齢には関係なく、もともと生まれつき目の下の脂肪が少ない方もいらっしゃいます。

 

黒グマの解消法

 

黒グマの場合は、とにかく目の下にハリ、ふくらみを作ってあげることです。
日ごろの保湿はもちろん、皮膚のリフトアップと内側のコラーゲンを増やしてあげるような化粧品をつかいましょう。
ヒト由来幹細胞エキスやEGFやFGFなどの成長因子はコラーゲンを生成する細胞を増殖してくれる効果が期待できるのでおすすめです♪

(bihadapuroショップのセルグロウ美容液エクサリズムバイオセルロースマスクはヒト幹細胞培養液高濃度配合です)

 

 

30代からはクマ予防もしていきましょう

目元の印象で顔の印象が変わります。目の下のクマ、たるみ、シワなどで「おばさん」扱い決定してしまうのは嫌ですよね。疲れてないのに疲れて見えたり、化粧しても目がしょぼしょぼだったり…。隠すために化粧厚塗りで余計にシワシワに見えてしまうこともよくある話です。
気になったときには本格的な目元ケアを、気になる前には予防目元ケアをしておきましょう。

とにかくどのクマにも、「保湿」が大事です。

夜は、目の周りにクリームを塗るというより「のせる」イメージでのたっぷり使いましょう。

美容オイルなどで保護するのもオススメです。乾燥させないことが大事になります。

パソコンやスマホなどを毎日使う人は、目薬を活用するのも大事ですので、こまめに潤い補給してくださいね。

 

 

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risa

アラサ―満喫中のrisaです。 美容系ネットショップ、美容系webサイトなどを運営中の元エステティシャン。元エステティシャンだからこそ伝えることができる美容知識やノウハウをご紹介していきます!