こんにちは!bihadapuro理沙です。

突然ですが、みなさんはコーヒーは好きですか?
私は大好きです。

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毎日何度もコーヒーを飲みたくなりますし、気付けばコーヒー依存になります・・・。

 

Free-Photos / Pixabay

しかし、そんなコーヒーがニキビの原因かもしれない?
ふとそんな気持ちになったんです。
コーヒー飲みすぎているな~と感じている日々、お肌もくすんでいるような、小さなニキビができるような、もしかしたら関係しているかもと思い、コーヒー減らしたらお肌に変化が!!!!

今回は愛されるコーヒーとニキビの関係やニキビ悪化のNGフードについてご紹介♪

ニキビの原因がコーヒーかも?

ニキビの原因はさまざまですが、コーヒーが好きで毎日コーヒーをたくさん飲む人でニキビができやすくて悩んでいるのであれば、そのニキビはコーヒーが原因かもしれません。

 

ニキビとコーヒーの関係

コーヒーを飲みすぎるとニキビができる原因は「カフェイン」です。
このカフェインの作用「利尿作用」によって、尿とともにビタミンを排出してしまうことがニキビの原因や悪化という状況を作ってしまう可能性があります。
ビタミンBやビタミンCは、お肌にとって大切な栄養素です。
ビタミンBは、「脂質代謝作用」があり、ニキビの原因と言われる「皮脂の過剰分泌」を抑制、コントロールする効果があります。
ビタミンCは、コラーゲン生成のサポートをする働きがあり、ビタミンCが不足するとお肌の再生ができなくなってしまいます。
コーヒーのカフェインがお肌に大切なビタミンを排出するというのは美肌にとってかなり痛いです。

そして、このカフェイン。ビタミンの排出だけでなく、「コルチゾルと呼ばれるストレスホルモンを放出」します。
ニキビができやすいお肌状態になりやすく、ニキビの治りが悪くなったり、ニキビの悪化の原因になりかねません。

実際に、コーヒーを飲みすぎていると自覚している間、私は普段できないニキビができて本当に慌てました。
どんなにお肌に良いビタミンを豊富に摂取しても、コーヒーのカフェインの利尿作用で無駄になってしまえば、お肌にビタミンが届かず・・・。

 

ニキビは嫌!な方は、カフェインレスコーヒー

ニキビを作りたくないなら、コーヒーはあまり飲まないほうが良いです。

ただ、コーヒー好きな人からコーヒーを取り上げるなんてかなり酷ですよね。
私もコーヒーが本当に好きなので飲まないというのはきついんです。
思い切ってカフェインレスのコーヒーに変えていくのも一つの手段です。
毎日のコーヒー、何杯も飲むコーヒーをカフェインレスに変えるというのはお肌にとってかなり有効だと感じます。

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ニキビは嫌!やっぱり水が1番

何度もお伝えして、かなりしつこいですが、やっぱり「水」が1番良いです。
お肌にとっても身体にとっても。

「お酒を飲むなら同じ量の水を飲むようにする」というように「コーヒー飲むなら同じ量の水を飲む」というのも効果があると思います。
お酒もコーヒーも身体の水分を排出してしまう「利尿作用」があるので、その分の水分を「水」で補給しないとお肌は乾燥してしまいます。

 

美肌を邪魔する気をつけたいNGフード

コーヒー以外にも気を付けたいものをまとめました。
ついついコーヒーとの組み合わせで食べちゃいそうなものもあるので、一緒に気を付けたいです。

 

ニキビNGフード●小麦粉、砂糖、人工甘味料

粉ものや砂糖を多く含むもの、人工的に甘味を加えているものは全般NGです。
小麦粉や砂糖、人工甘味料などがたくさん配合されたジュースなどは、インスリンを大量に分泌させ、身体の中で炎症する可能性もあります。
この炎症は、コラーゲンやエラスチンなどの皮膚繊維を破壊するので、お肌の弾力やハリなどを低下させます。
砂糖はタンパク質と結合し糖化反応を起こすとニキビやたるみ、くすみなどの原因になる老廃物を生成していまいます。

kaboompics / Pixabay

コーヒーと一緒にクッキーやチョコなどは、お肌にとって最悪で、ビタミンや水分を失う&皮膚繊維を破壊という組み合わせになります。コーヒーとクーキーやチョコなんて「至福の時間」ですよね。でもその至福の時間の積み重ねでお肌がくすみ、たるみ、ニキビができるという最悪な状態になるリスクを抱えていることを忘れてはいけません。

 

ニキビNGフード●高脂肪タンパク質

タンパク質はお肌に良いと言われますが、脂肪を多く含む「高脂肪タンパク質」は、くすみや目のクマ、むくみの原因にもなると言われます。牛肉や乳製品などは高脂肪タンパク質なので食べ過ぎに気を付けたいですね。

牛肉を甘い味付けで食べるというのは美味しいけれど、お肌にはNGな組み合わせです。
牛丼とか好きな人気を付けましょう!(私…(笑))

 

ニキビNGフード●乳製品

乳製品はアンドロゲンという「男性ホルモン」を多く含むので、油分の分泌が過剰になりニキビや毛穴のつまりの原因になります。

アイスクリームやチーズ、バターなどを極端に摂取しすぎるのはNGです。

 

ニキビNGフード●高塩分

塩分はお肌に水分を溜め、むくみの原因になり、顔や身体を大きくみせます。
加工食品には塩分が結構含まれているので、気を付けましょう。むくみはそのままにしているとその大きさになるとも言われます。皮膚が引っ張られるので、シワやたるみにも気を付けないといけなくなります。むくみ予防が大切です。

Didgeman / Pixabay

ポテトチップスやせんべいなどの塩分多いものを食べたくなることもありますよね。
過剰に食べ過ぎないようにしましょう!

 

ニキビで悩む方は、コーヒーを減らしてみることから始めてみませんか?

ニキビで悩んでいるなら、毎日コーヒーを飲む、何杯も飲む・・・そんな飲みすぎているコーヒーを減らしてみませんか?
カフェインの摂取を減らすだけで、ニキビができにくくなったり、顔色がよくなったりするかもしれません!私はそうでした。
そしてコーヒーを減らすとついつい食べていたコーヒーのおとも(チョコやクッキー)が減るのも嬉しい(笑)

 

 

 

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カテゴリー: ニキビケア

risa

アラサ―満喫中のrisaです。 美容系ネットショップ、美容系webサイトなどを運営中の元エステティシャン。元エステティシャンだからこそ伝えることができる美容知識やノウハウをご紹介していきます!